リノベーションとリフォームとは

toha

リフォームとリノベーションの違いとは!?

リフォームとリノベーションの違いとは、何でしょうか。私もリノベーションという言葉を最初に聞いたときに、どういう違いがあるのだろうかと疑問に感じていました。最近よく聞くようになった「リノベーション」という言葉ですが、「リフォーム」と同じ意味で使っている人も多いと考えています。





リフォームとは?

いろいろと調べていると、一般的に「リフォーム」とは、老朽化した建物を新築の状態に戻すことを言います。マンションやアパートの場合には、入居者退居後、その入居者の住む前の状態に戻すことを指す場合があり、原状回復とも言われてたりします。主に、壁紙やクロスを張り替えたり、フローリングやクッションフロアを新しくする、洗面台やキッチンを交換するなどがそれらにあたるととられています。

リノベーションとは?

「リノベーション」とは、既存の建物に大規模な工事やスケルトン工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを指しているようです。
「リノベーション」と「リフォーム」の言葉の使い分けは非常に曖昧で、明確な線引きはしにくいものかもしれません。「工事の規模」と「住まいの性能」で使い分けるといいかと思います。

水廻りなど含めた全面的な大規模な工事で、しかも住宅の性能面も新築同等かそれ以上に向上するものは、リノベーションと考えていいかと思います。

近頃は、「リノベーション」という表記や、「リノベーション」というタイトルや見出しを雑誌やMOOK本でも多く見られるようになりました。
日本の住まいの寿命は概ね35年程度といわれており、高度成長の時代は、古い家を壊して新しく建てることが一般的でした。これからは、高齢化や相続税増税などの影響により空き家が増え、国の施策にもあるように中古流通が活発化されていくと思います。今後は、海外諸国のように古い家を「大規模な工事=リノベーション」をされる方も増えていくでしょう。